人身事故を起こして怖くなって逃げてしまった娘の罪

娘は2年前に自動車の運転免許をとり、今は車で通勤しています。天気が悪くてもどこへでも出かけられる車に乗り出してから、ごく近所への買い物まで車で行くようになっていました。そんなある日、娘が道を歩いていた高齢者に怪我を負わせる人身事故を起こしてしまいました。しかも、あろうことか事故直後に怖くなってそのまま1キロほど離れた場所までけが人を放置して走り去ってしまったようなのです。

人身事故になれている人など早々いるはずもないので、娘がどんなに動揺してそんな態度をとってしまったのかを思うととても辛いのですが、これは運転するものとして絶対に許されることではありません。それでもしばらくして少し落ちついて現場へと戻ったところを現場検証していた警察官にその場で逮捕されたというのが娘の起こした人身事故の内容だそうです。

被害者の高齢の女性

被害者の高齢の女性は転倒した時に腕と足の骨を折って入院中との事で、周りにいた人がすぐに救急車を呼んでくれたことで最悪の事態は免れたそうです。それでも娘のとった行動は単なる人身事故ではなくあきらかに引き逃げに当たるもので、到底許されるものではありません。こんな事故を起こし被害者に申し訳ない気持ちと共に、娘がどんな状態でいるのか心配で何度も足を運ぶのですが、娘に直接会わせてはもらえず、もうどうして良いかわからなくなっていたところ、夫の友人が弁護士事務所への相談を勧めてくれました。